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Mac mini (M1)に移行しました

お正月に、Apple Silicon の Mac mini を買って、5ヶ月ほど放置してました。
…なぜ買ったし、と我ながら思います。

が、メインマシンのMac Pro 2009が調子悪くなってきまして。
〆切前に止まると時間を持っていかれるので、移行をしてみました。

この筐体は大好きなので何かに再利用したい…!

データは外付けHDDとGoogle Drive/ Dropboxに置いてあるので、アカウント等をツールで移行して、ディスクをつなぎ替えて終わりです。
00年代のWindows機を移行させるよりも相当ラクになってます。

M1 Mac miniさん+USBドック

結論。
レビュー等でさんざん言われてることでしたが、M1早い……!

ProはXeon2基にメモリ16GB、SSDに換装したのでそれなりに快適だったんです。
MacBook Pro 2016と体感では同じくらい。

それがM1ですと、起動からファイルのコピー(これは外付けSATAがUSB3.0になったからとか他の要因もありそうですが)からアプリの起動からとにかく「体感で分かる」くらいに早い。

目に見えて変わったのはExcelで、今までのは何だったんだ?ってくらい。

Rosetta2でのintelエミュレーション、初回起動は待たされますが、2回目移行の起動はmac pro 2009よりも早いです。
初回の待ちも、長くて1分くらい。
今や主なアプリはM1に対応してくれているので、Rosetta2が動いている気配も無くなりました。

(メイン)ストレージもメモリも増設できない作りなのが残念ではありますが、たぶん5年は余裕で使えそう。